飢餓に近い感覚で自分を追い込んでしまってた

例えば、私は日本に居た時、少なからず自分の仕事を恥ずかしく思っている節があって

それは自分の理想とする自分(響きの良い、実入りの良い、自分に合った仕事をしている)と、自分が実際に行っている仕事との間に埋められない溝があるように思っていたから

だから、それを一足飛びに埋められる現実があるかもと期待して海外赴任の選考に手を挙げて

そして今ここに来た

思えばここに至るまでに私を駆り立てた感情って、飢えて死にそうで、このままだと死んじゃうという感覚にも似た焦りというか、生きるための一縷の望みというか、そんな切迫した感情だったように思う。

だから、キャリアにおける理想と現実の溝を埋めるためにこれ(海外赴任)を選び取って、でも一方で結婚するという理想は脅かされそうで、そこで心のバランスをうまく取れなくなってしまった。

何が言いたいのかうまく捉えられなくなってきたけど

要するに、もうそういうのはやめよう、ってこった。

 

知的好奇心と冒険の為にここに来られた。

新しいことを知ることができた。

何て素敵。ただそれだけ。

何にならなければ、なんてことはないし、ただタイのぬるい風に揺られていればいいのだ。物事を簡単に考える。世の中は自分に甘い。私は幸運だ。